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現代重工業、インドの潜水艦事業に進出

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.20 08:55
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現代重工業がインド海軍の潜水艦戦力増加事業に進出する。現代重工業関係者は19日、インドの造船会社HSLと潜水艦建造に向けた覚書を締結したと明らかにした。HSLはインド海軍が発注した6隻の潜水艦受注事業に参加するため現代重工業に支援を要請した。現代重工業関係者は、「HSLはインド最大の造船会社なので受注の可能性が大きい」と話した。計画通りであれば戦略物資である潜水艦建造はHSLの現地造船所で担当し、現代重工業は潜水艦建造に必要な人材を派遣して技術を指導する方式で協力する見通しだ。インド政府はこの事業に6000億ルピー(約1兆1458億円)を投資する。このほかにも現在インド政府は潜水艦戦力増強に向けた40年間にわたる中長期計画を立て推進中だ。

HSLは現地メディアとのインタビューで、「現代重工業が世界トップの造船会社という名声に相応する技術と装備をわれわれに提供するもの。現代重工業もインドという潜在力のある市場にアプローチできるようになり、今回の協業は一言でウィンウィンだ」と歓迎した。

 
最近深刻な受注不振に陥っている現代重工業としても今回の事業を通じ新たな未来成長動力を確保するというメリットがある。潜水艦に装備されるバッテリーもやはり韓国企業のコカムとの技術提携を通じ作られるという。

インドは現代重工業だけでなく最近成長の勢いが停滞する韓国企業には潜在力が大きい市場だ。昨年産業研究院が出した「防衛産業輸出10大有望国」でインドは米国に次いで2位にランクされた。インドの武器輸入も増加が続いている。ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、インドは2009年から2013年までの5年間に武器輸入額が年平均29.3%増加した。輸入規模もやはり世界1位だ。産業経済院は「インドは老朽装備の近代化計画により今後5年間に総額769億ドルを武器購入に使うものとみられる。韓国の潜水艦と曲射砲、レーダーのような武器類は価格競争力など比較優位が十分だ」と予想する。

事実インドの海軍力増強は生存をかけた問題だ。海上戦力を拡大してきた中国が絶えずインド洋を狙っているからだ。インド洋は世界の海上産油量の80%を超える。中国海軍は昨年末にも海賊予防活動を口実にインド洋に自国の原子力潜水艦2隻を送り込み武力示威を行ったことがある。『ジェーン年鑑』によると中国は3隻の原子力潜水艦をはじめ52隻の潜水艦を運用中だ。これに対しインド海軍は現在2012年からロシアから借りて運用中の原子力潜水艦1隻のほか旧型ディーゼル潜水艦14隻を保有しているのがすべてだ。これら潜水艦のうち半分以上は1980年代に建造されたものだ。潜水艦関連事故も絶えない。2013年にはロシア製潜水艦が突然爆発して沈没し18人の水兵が死亡したのに続き、昨年も訓練中だった潜水艦で原因不明の煙が発生する事故が起き、将校2人が行方不明となった。

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