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韓国統進党の強制解散…その原因は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.22 16:10
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2012年3月、李正姫(イ・ジョンヒ)統合進歩党前代表が冠岳乙予備候補辞退の記者会見をしながら、涙をこらえている(中央フォト)
◆自己検閲失敗

李正姫前代表は「ワニの涙(嘘泣き)」論争を呼んだ。第19代総選挙のソウル冠岳乙地域の野党連帯候補選出で不正事実が摘発された後だ。李前代表は「恥ずかしく申し訳ない」と述べ、辞退の記者会見を終えて涙を流した。しかし統合進歩党は民主党との候補一本化交渉で李相奎(イ・サンギュ)候補を出して再公認を手にした。

 
統合進歩党の権力に対する執着、旧態は従来の政党以上だった。世論調査操作、代理投票などの不正選挙戦をした。不正選挙戦の相当数は党の権力を握る京畿東部連合の系派利益を最優先にした結果だった。

2012年の総選挙当時、京畿東部連合が李石基元議員を比例代表で当選させるために不正選挙をしたという多くの証拠が相次いで出てきた。さらに李元議員所有の選挙・広報企画会社CNコミュニケーションズ(CNC)に党内の仕事を集中させ、公職選挙補填金を過多計上し、国庫補助金を虚偽請求したという声まで出てきた。新政治民主連合の関係者は「不正選挙戦事態で見る統合進歩党の政治家の形態は旧悪政治家と違わない」と述べた。

◆暴力

統合進歩党では繰り返し暴力が見られた。前身の民主労働党時代から暴力問題があった。2009年1月当時、民主労働党の姜基甲(カン・キガプ)議員は国会事務総長の執務室の机に上がった。跳び上がりながら足で什器を破壊する場面が報道され、「空中浮揚議員」という別名がついた。金先東(キム・ソンドン)元議員は2011年11月、韓米自由貿易協定(FTA)批准同意案の処理に反対し、国会本会議場で催涙弾を投げた。

昨年5月12日に京畿道一山KINTEXで開かれた統合進歩党中央委員会では、趙俊虎(チョ・ジュンホ)党代表が総選挙比例代表不正事態収拾関連案件を上程しようとすると、京畿東部連合所属の20代の女性党員が趙代表の髪を引っ張ったりした。趙代表は全治6週の傷害を負った。


韓国統進党の強制解散…その原因は?(1)

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