<ハンドボール>韓国男子代表、奪われた「世界選手権チケット」

<ハンドボール>韓国男子代表、奪われた「世界選手権チケット」

2014年11月26日09時52分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国の男子ハンドボール代表チームが、国際ハンドボール連盟(IHF)の横暴によって来年1月カタールで開かれる世界選手権大会に出場できなくなった。IHFが22日に理事会を開き、来年の世界選手権の出場権を韓国の代わりにサウジアラビアとアイスランドに与えると決めたからだ。

  韓国は今年2月のアジア選手権で5位にとどまり、3位まで与えられる世界選手権本戦出場権を得ることができなかった。しかしアジア選手権の上位入賞国であるバーレーンとアラブ首長国連邦が開催国カタールとの外交上の理由を挙げて出場を放棄する中で、出場権が韓国に与えられると期待された。アジア選手権で優勝したカタールが開催国資格で自動出場権を得るため、2~4位のバーレーン・イラン・アラブ首長国連邦が世界選手権に出ることになっていたが、バーレーンとアラブ首長国連邦が突然出場を放棄したからだ。

  しかし国際ハンドボール連盟は、5位の韓国を飛び越えて6位のサウジに出場権を与えた。残りの1枚はアジア諸国ではない欧州のアイスランドに与えると決めた。アジアチームが放棄した出場権を欧州諸国に譲り渡したのは、ハンドボールの宗主大陸である欧州の影響が作用したと見られる。残りの1枚がサウジに移ったのはサウジがアジアハンドボール連盟(AHF)にロビー活動をして横取りしたものと協会は見ている。2008年北京オリンピック予選で中東の審判の不公正な判定で本戦出場権を失った悪夢が再現されたことになる。大韓ハンドボール協会は今回の決定がIHFとAHFの横暴だとして「強く抗議する」と明らかにした。
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