アジア大会スタッフ2万人の胸に「361°」、仁川を占領した中国の服(2)

アジア大会スタッフ2万人の胸に「361°」、仁川を占領した中国の服(2)

2014年09月17日11時55分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
361°ロゴ
  総合大会を後援する韓国のスポーツブランドがないのではない。第一毛織は2002年の釜山アジア大会と2006年のドーハアジア大会で公式ユニフォームスポンサーだった。昨年の仁川室内武道アジア大会のユニフォーム後援も第一毛織が務めた。しかし今回の大会では「361°」にカジュアルユニフォーム後援を渡し正装ユニフォーム支援だけ務めた。莫大な物量攻勢をかける「361°」の果敢な動きの前に第一毛織を含む韓国のスポーツブランドは競争する考えすらできなかったという話だ。

  「361°」は今大会に124億ウォン相当に上る29万点のユニフォームを支援したという。2万人余りの組織委員会スタッフと審判陣に4万5000点の正装を提供する第一毛織(エイトセカンズ)の後援規模は30億ウォン程度だ。第一毛織のヤン・ヒジュン広報次長は、「韓国企業が大会ユニフォーム全部を後援できないのは残念だ。だが45億人のアジア人の祭典という修飾語に合うように他のアジアの国のブランドが後援を務めることも意味がある」と話す。

  ソウル大学体育教育科のイム・チュンフン教授は、「オリンピックやアジア大会など総合スポーツ大会を通じた広告効果は想像以上だ。『361°』が仁川アジア大会を後援するのを見て中国人の自負心も大きくなるだろう。オリンピックとアジア大会、ワールドカップなどを開催しても世界に出せるほどの韓国ブランドがない現実が残念だ」と話している。

  

アジア大会スタッフ2万人の胸に「361°」、仁川を占領した中国の服(1)
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事