주요 기사 바로가기

バス過ぎ去った停留所、「使い捨てカップ」の山=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.25 14:34
0
使い捨てカップの無断投棄は夏に特に増える。熱い天候のせいで飲み物の消費が増えるためだ。環境美化員のソさん(54)は「使い捨てカップのゴミは夏に3倍ぐらい多くなる」として「一日11時間の勤務で平均してゴミ2000リットルを処理するが、そのうち半分が使い捨てカップのゴミ」と説明した。環境美化員のイ・チョルギュさん(69)も「午前だけでバス停付近でカップを60個以上片づけた」として「蒸し暑い日には100個以上を回収するが、カップはサイズが大きくてゴミ袋も何度も取り替えなければならない」と話していた。

対策は何だろうか。環境美化員はごみ箱を増やして、事実上放置されているゴミ投棄に対する取り締まりを強化しなければなければならないと口をそろえる。実際に30カ所のバス停のうちごみ箱がない所(13カ所)には捨てられたカップが倍以上も多かった。チョン・ドンフン麻浦(マポ)区庁清掃行政課主務官は「ゴミを減らす代案は、タンブラー使用の拡大と『リサイクル品専用』のごみ箱増設」と話した。ソウル市によれば、中央バス停329カ所に設置されたごみ箱は482個だ。だがソウル市側はどの停留所にいくつのゴミ箱が設置されたのか、破損したものはいくつなのかなど詳しい内容は把握していない。関連業務を外部企業に任せているからだ。ソウル市の委託企業であるJ社側は「市民が担当センターなどに嘆願すれば、破損したゴミ箱を修理したり新たに設置したりする」と説明した。また別の代案は「インセンティブ」を付与することだ。キ・ヒョンミン鍾路区庁清掃行政課リサイクル担当主務官は「ドイツはペットボトル1つを収集すれば300~400ウォン程度を払い戻す」として「ドイツのように政府でから容器に『回収費』を付加する方法が最も確実だ」と説明した。

 



バス過ぎ去った停留所、「使い捨てカップ」の山=韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP