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北朝鮮、潜水艦保有量は世界トップ…「旧型でも脅威」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.07.29 09:49
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北朝鮮が潜水艦保有量では世界最高という分析が出てきた。

米オンラインのビジネスインサイダーは27日(現地時間)、軍事力評価機関グローバルファイヤーパワーの資料を再加工し、北朝鮮が78隻の潜水艦を保有中と明らかにした。72隻を保有する米国より6隻多いということだ。ビジネスインサイダーの集計では、中国(69隻)、ロシア(63隻)、イラン(31隻)が北朝鮮と米国に次いで多かった。韓国は14隻、日本は16隻。

 
ビジネスインサイダーの集計は韓国国防部の集計とは異なる。国防部は米国57隻、ロシア53隻、中国68隻、日本18隻と把握している。国防部の当局者は「各国の武器保有量は機密事項であるため、正確な数値を把握するのは容易でない」とし「国防白書に出ている資料は、英国戦略国際問題研究所などが発刊した各種資料を総合した結果であるため、実際には異なる場合もある」と話した。

もちろんこうした理由にもかかわらず、北朝鮮が世界最大の潜水艦保有国という分析には国防部も異見がない。先月15日に金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が第167軍部隊を訪問し、潜水艦に搭乗した場面を公開したのも、潜水艦能力を誇示するためだと、軍当局はみている。

しかし北朝鮮の潜水艦はほとんど30年以上経過した旧式であるため、米国やロシアなどとは戦力面で比較にならない。初代海軍潜水艦戦団長を務めたキム・ヒョクス予備役准将は「原子力潜水艦は食料さえあれば半永久的に水中で作戦が可能だ」とし「北の旧型ディーゼル潜水艦は一日に一回ずつ水面に浮上し、バッテリー充電をするシュノーケリングをしなければいけない」と説明した。この過程で対潜水哨戒機などに露出する危険があり、作戦半径も短いということだ。

それでも潜水艦の特性を考えると、北朝鮮が保有する潜水艦は脅威だ。キム予備役准将は「北の潜水艦を水中の耕うん機という人たちもいるが、潜水艦は潜水艦だ」とし「いくら粗雑であっても、潜水艦が水中に入れば探すのは事実上不可能であり、性能に関係なく敵には恐怖の対象」と述べた。

世界を作戦対象とする米国とは違い、韓半島(朝鮮半島)で作戦をする場合、北朝鮮の潜水艦の性能でも攻撃が可能ということだ。チェ・テボク海軍大佐も「潜水艦は気づかれずに接近して一撃を加えることができ、公開された秘密兵器と呼ばれる」とし「第1次世界大戦当時に実戦に投入された後、水中の帝王と呼ばれるほど」と話した。各国が潜水艦を戦略武器に分類し、保有現況や性能などを隠すのはこのためだ。

韓国は最近、半月以上潜水できるAIP(非大気依存推進)を搭載した新型ディーゼル潜水艦を建造するレベルに発展した。

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