<韓国兵銃乱射>前GOP小哨長、部隊員に暴言や苛酷行為(2)

<韓国兵銃乱射>前GOP小哨長、部隊員に暴言や苛酷行為(2)

2014年06月26日13時09分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
  一方、この日開催された国会国防委員会では最前線GOPに勤める兵士らが予算不足により防弾チョッキを着用できなくなっていることが明らかになり、与野党議員からの叱咤が続いた。金長官は防弾チョッキ着用現況について、「現在はDMZ作戦部隊だけ着用しGOP警戒部隊は着用していない。(軍全体のうち)6%水準だけ防弾チョッキを保有しているが、GOP大隊の保有率は30%にしかならない」と述べた。これに対し新政治連合の文在寅(ムン・ジェイン)議員は、「韓国は世界10位圏の経済大国なのに北朝鮮と最前線でにらみ合う勤務者にまで防弾チョッキが支給されないなら韓国の軍隊と言えるのか」と指摘した。実際に事件が発生した22師団GOPでも勤務者全員が防弾チョッキを着用しておらず死傷者が多かった。これに対し軍関係者は、「GOP兵士のうちGPに副食を持ってくる兵士とこれを援護する兵士だけが着る。GOP警戒線は北朝鮮軍との距離が遠く防弾チョッキは必ずしも必要ではない」と釈明した。

  軍当局は27日から7月31日まで全軍特別精密診断を実施し、保護関心兵士を全面再分類することにしたと明らかにした。金長官もこの日特別管理対象であるA級関心兵士のイム兵長がGOPに配置されたことを指摘したセヌリ党ソン・インチュン議員に、「分類過程で大丈夫との判断の下に現地指揮官が措置したがこれ自体が間違った評価だと見る面がある」と答え軍の誤った評価システムが今回の事態を招いたという点を事実上認めた。

  ◇軍がまたうその説明=イム兵長を江陵(カンヌン)市内の病院に搬送する際に救急隊の要請により代役を乗せたという軍の説明はうそだったことが明らかになった。病院関係者は「救急車に尋ねたが軍にそのような要請をしたことはないと確認された」と明らかにした。同関係者は「小さな民間の救急車がどうして軍にそんな要請をするだろうか」と一蹴した。当初軍は代役に対する非難が起きると「病院側の要請があった」と説明し、病院側が反発すると「救急車が要請した」と言葉を変えたが、1日でそのうそもばれた。

<韓国兵銃乱射>前GOP小哨長、部隊員に暴言や苛酷行為(1)
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事