<韓国兵銃乱射>GOP勤務の「性格検査異常者」4963人

<韓国兵銃乱射>GOP勤務の「性格検査異常者」4963人

2014年06月25日09時49分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  一般前哨(GOP)を運営する最前方師団に勤める兵士のうち4963人が「性格検査異常者」であることがわかった。国会国防委員会所属の宋泳勤(ソン・ヨングン)議員は24日、国防部に提出させた「GOP師団性格検査異常者現況資料」を公開しこのように明らかにした。これは2013年9月基準で最前方師団に服務する兵力9万5393人の5.2%に相当する数値だ。

  軍はすべての兵士を対象に韓国国防研究院(KIDA)で実施する標準性格検査(KMPI)を受けさせている。服務期間に4回にわたり検査を実施し、この結果を基に管理が必要な「関心兵士」を分類する。

  軍関係者は、「検査結果は該当兵士が所属する各部隊長に伝えられ、部隊長はこれを基礎資料として兵士だけでなく両親など保護者と相談した上で関心兵士の判定を決める。性格検査異常者はたいてい関心兵士A級・B級に当たる」と話した。

  21日に乱射事件が発生した22師団の場合、全体の6.4%に相当する555人が性格検査異常者と判明した。部隊関係者によると、事故を起こしたイム兵長も「異常者リスト」に含まれていた。

  国防安保フォーラムのヤン・ウク研究委員は、「今回の事件で見たように心理的に不安な兵士に銃と実弾を持たせることもまた安保脅威になる。第2、第3のイム兵長が現れないように軍で改善策を至急まとめなければならない」と話した。

  だが、軍関係者は「出生率下落と服務期間短縮などで兵力が減り続けている状況で、いろいろ理由をつけて戦力から除外するほど余裕はない」と軍の現状を説明した。

  現在軍の規模は2013年末基準63万5000人で、1年で2000人減った。こうした現象は年がたつほど激しくなり、2022年には52万2000人まで約17.8%が減るものと軍当局は推定している。
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