どこへ消えた5万ウォン札…地下経済拡散に悪用?=韓国

どこへ消えた5万ウォン札…地下経済拡散に悪用?=韓国

2014年06月18日11時46分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  5万ウォン札の回収率が昨年の半分水準に落ちた。韓国銀行が17日に明らかにしたところによると、1~5月の5万ウォン札回収率は27.7%で昨年同期の52.3%に比べ大幅に低下した。

  韓国銀行が1~5月に発行した5万ウォン札は5兆2529億ウォン分だったが、この期間に回収されたのは1兆4575億ウォン規模にとどまった。5万ウォン札の回収は発行初年度の2009年の7.3%から次第に高まり2012年には61.7%になった。しかし昨年は48.6%に落ち、下落傾向が続いている。

  これを受け市中に流通するお金(金額基準)で5万ウォン札が占める比率は高まり続けている。先月末に市中に出された5万ウォン札は44兆4767億ウォン分で、前月と比べ6257億ウォン増えた。全貨幣の66.5%で過去最高値だ。発行枚数は8億8953万枚で17億6781万枚を発行した1万ウォン札の半分水準だ。

  金融界では5万ウォン札が地下経済の拡散に悪用されているのではないかとの懸念の声も出ている。韓国銀行のチョン・サンドク発券企画チーム長は、「低金利基調が維持されている中で、現金を使うよりはたくさん保有しようとする指向が現れ回収が落ちているようだ」と話している。

  
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