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<韓国旅客船沈没>サムスン150億ウォン、現代車100億ウォン…企業の寄付続く

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.05.24 10:47
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安全インフラ構築と旅客船「セウォル号」犠牲者遺族支援のための財界の寄付が続いている。23日にサムスングループが150億ウォン(約15億円)を出したのをはじめ、現代自動車グループが100億ウォン、SKグループが80億ウォン、LGグループが70億ウォン、韓進グループが30億ウォンを社会福祉共同募金会に伝えた。

朴根熙(パク・クンヒ)サムスン社会奉仕団副会長は「セウォル号の事故で被害を受けた遺族と行方不明者の家族に少しでも慰めとなり、安全な社会システムを構築するのに役立つことを願う」と述べた。

 
また全国経済人連合会(全経連)は安全経営キャンペーンを行う。全経連はこの日、許昌秀(ホ・チャンス)全経連会長の名義で会員会社に送った書簡で、「安全経営マニュアルを再整備し、事業場内の安全設備点検および安全事故常時対応体系を構築し、役職員の安全教育など安全経営によりいっそう努力してほしい」を伝えた。特に大企業は中小協力会社に対する安全教育と施設点検支援を行う。

GSカルテックスはこの日発表した人事で、最高経営責任者(CEO)直属の最高安全責任者(CSO)を新設した。CSOには金明煥(キム・ミョンファン)副社長が選任された。会社関係者は「安全診断センターを補強し、非常対応チームを追加で設置することにした」と説明した。

現代車グループは全役職員を対象にした安全教育、施設再点検などを強化することにした。SKイノベーションはCEO直属の安全主管部署SHE本部を中心に安全管理を強化している。

現代重工業は事故の予防に今年3000億ウォンを投入する。LG電子は2015年まで1200億ウォンを安全予算として編成し、LG化学も今年1400億ウォンをかけて安全関連施設を補完する。

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