米ハフィントンポスト会長「成功の再定義…韓国ほど適合した国はない」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.02.28 15:19
1カ月の訪問者5820万人(米国基準)、1カ月のコメント900万件、参加ブロガー5万人…。米国最大のオンライン媒体であるハフィントンポストの現状だ(2013年10月基準)。2005年に設立されてフェイスブックなどソーシャルメディアの利用者の積極的な参加を土台に輝かしい成長をしてきた。オバマ大統領、マドンナなど世界的な著名人のブログはもちろん、既存メディアの地味な記事を読まれるように加工して確かな利益を得ている。全世界のメディアの地図を変えているという評価だ。
この創業者であるハフィントンポストメディアグループ会長であるギリシャ系米国人アリアナ・ハフィントン氏(64)が韓国を訪れた。自身の新刊である『第3の成功』(キムヨン社)を広報し、28日からニュースサービスを始める「ハフィントンポストコリア」の発足式に参加するためだ。