朴大統領、趙允旋、尹炳世…日本に一撃を加えたソフト外交(2)

朴大統領、趙允旋、尹炳世…日本に一撃を加えたソフト外交(2)

2014年02月07日08時51分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  ◆尹長官「日帝徴用施設、登録してはならない」

  尹長官は「韓国の国民の辛い歴史が秘められた場所を世界遺産に登録しようとするのは世界遺産登録の基本精神に反すること」と話し、関心と支援をお願いした。公式面会で第3国について直接的に言及したことは外交慣例上異例的だ。

  ボコヴァ局長はこれに対し「世界遺産登録は関連国を分裂と葛藤でない統合に導く役割をしなければならない」と答えた。日本の試みが葛藤を触発する可能性があるという憂慮がにじみ出る返事だった。

  政府のこのような圧迫外交は多角化する国際環境で要求される「ソフト外交」の一環だ。軍事力、経済制裁などのハードパワーと対比されるソフトパワーは国家イメージの向上、教育・文化コンテンツ等を通して相手方の自発的同意を引き出す力を意味する。ソフトパワーを最高の価値とするユネスコを通じて日本を牽制しようとするのが政府の目標だ。

  ちょうどボコヴァ局長が朴大統領、尹長官に会っている頃、日本が神風特攻隊の遺書をユネスコ世界記録遺産に登録申し込むことにして国内外的に批判が出ているという便りが伝えられた。朴大統領と尹長官は二人ともボコヴァ局長の前で『戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない』というユネスコ憲章序文について言及した。外交部関係者は「遺産登録などは該当委員会所管であってボコヴァ局長には決定権がない」とコメントし、「それでも公式的な場でこの問題について議論したことは国際社会の世論を喚起し、日本の誤った試みに断固たる警告を送ること」と話した。

朴大統領、趙允旋、尹炳世…日本に一撃を加えたソフト外交(1)
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