AN-2期動員…北朝鮮、仁川空港の打撃占拠訓練

AN-2期動員…北朝鮮、仁川空港の打撃占拠訓練

2014年01月23日08時44分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  北朝鮮が対南侵入用の特殊戦航空機であるAN-2機10機余りを動員して仁川(インチョン)空港打撃・占拠を仮定した訓練を行ったと政府要人が22日伝えた。これに伴い政府は、北朝鮮が金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の新年の辞以後、平和攻勢を展開しながらも片方では対南挑発の動きを見せていると判断して23日、 金章洙(キム・ジャンス)大統領府安保室長の主宰で金寛鎮(キム・クァンジン)国防部長官、柳吉在(リュ・ギルジェ)統一部長官と南在俊(ナム・ジェジュン)国家情報院長らが参加する緊急安保調停会議を開催する予定だ。

  この要人は、この日「金正恩第1書記が直接参観した19日の北朝鮮航空陸戦兵(韓国の空輸特戦部隊)の夜間訓練を精密に分析した結果、韓国の民間空港を対象にしていたことが分かった」として「現在、仁川国際空港などに対する軍レベルの警戒を強化した」と話した。軍当局は黄海道(ホァンヘド)の苔灘(テタン)飛行場から離陸したAN-2機12機に分乗した150人余りの北朝鮮軍特殊部隊員が平壌(ピョンヤン)郊外の順安(スナン)空港上空から落下傘で上陸してテロを加えた後に航空機と空港施設を占拠する訓練を行ったと把握している。

  北朝鮮は20日、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の訓練参観の事実を伝えた後「航空陸戦兵が正確に着地して仮想敵陣を一気に占領した」と報道した。

  この要人は「北朝鮮が民間空港でこのような訓練を行ったのはきわめて異例なこと」と説明した。彼は「23日の安保調停会議では、北朝鮮が旧正月(31日)前に西海5島地域などで誹謗・敵対行為の中断措置を取るといったが実際の履行措置がどうなるのか今回の訓練にともなう対応策が集中議論されるだろう」と明らかにした。朴槿恵大統領はインド、スイス訪問を終えてこの日の午後、帰国する。
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