女優キム・ヘス、韓国版『ハケンの品格』でKBS演技大賞を受賞
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.01.02 14:21
女優のキム・ヘスが「KBS演技大賞」の大賞トロフィーを10年ぶりに手にした。
キム・ヘスは31日、ソウル汝矣島(ヨイド)にあるKBS(韓国放送公社)新館公開ホールで開かれた「2013 KBS演技大賞」授賞式で、ドラマ『オフィスの女王(原題:職場の神)』で大賞を受賞した。
名前を呼ばれて舞台に上がったキム・ヘスは「このドラマは久しぶりに選んだドラマだ。第1話の台本を見て『無謀かもしれない』と思ったが、勇気を出した」とし、「新鮮で特別な作品に巡りあわせてくれた方々に感謝したい。いつも感じていることだが、今回のドラマを通じて『ドラマは協業』ということを感じた。自ら周りのことを見直すことができた機会になった」と感想を伝えた。