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<野球>阪神入りの呉昇桓「日本で最高のストッパーになる」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.06 09:27
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--新しい環境適応のために最も気を遣っている部分は。

「日本野球に対する恐れより期待のほうが大きい。ワクワクする。正直、韓国より面白いのではないかと思う。一人暮らしは慣れているので、より良い環境の中で野球ができるだろうと期待している」

 
--日本でプレー経験のある宣銅烈(ソン・ドンヨル、起亜)監督から助言は受けたか。

「新聞を通じて記事は見た。3日に、CHO-A製薬プロ野球大賞の授賞式で挨拶をした時に、『いい選択だ。今やっている通りにやれば、良い成績が出せるだろう』と話してくれた」

--来年のセーブ目標は。

「(笑)。今の時点でセーブ数を言うのは難しい。もちろん失敗する確率を低めるのが最大の目標だ。多くのセーブで個人タイトルを獲得できればチームも良い成績を収めることができるだろうと思うので、タイトルも狙っていきたい」

--ストッパー(抑え投手)を夢見る若い選手に助言をするとしたら。

「1試合1試合に一喜一憂せず、失敗もあるだろうがそれに執着せずに次の試合を準備しなければならない。1つの試合で感情が乱れてはダメだ。抑え投手は負傷に気をつけなければならない。抑えが抜けるようなことは絶対あってはならない」

--9年間のサムスン生活のうちで最も記憶に残っている試合は。

「毎試合が大切で重要だった。あえて挙げるなら、今年の韓国シリーズ第7戦が記憶に残る。プロ初(3年連続統合優勝)というタイトルがついて、1勝3敗してから優勝したので意味があった。また、サムスンが優勝したから海外進出の道が開けたので、なおのこと記憶に残る」

--韓国ファンに伝えたいことは。

「あるファンから『今まではサムスンファンだけが呉昇桓を応援していたそうだが、これからは大韓民国の全ての国民が呉昇桓を応援するだろう』という話を聞いて胸が熱くなる思いだった。日本でも最高の抑え投手になって、阪神の優勝に大きく役立てるように努力したい。最後にサムスンに感謝の気持ちを伝えたい。野球人生の最後のボールはサムスンで投げるつもりだ」


<野球>阪神入りの呉昇桓「日本で最高のストッパーになる」(1)

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