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現代グループ、財界第5位に

2001.07.31 20:33
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財界序列第2位だった現代(ヒョンデ)グループが、現代建設、ハイニックス半導体などの系列分離によって、8月1日から正式に財界第5位グループへと転落した。

現代グループの親会社だった現代建設は今年6月に申請した系列分離の要請を公正取引委員会(公取委)が最近承認することによって、1日付けで現代グループから完全に分離され、独立企業として生まれ変わると先月31日明らかにした。現代建設を大株主とする現代エンジニアリングも同時に分離される。

 
ハイニックス半導体も大株主が議決権・経営権の放棄覚書きを提出するなど、系列分離の条件を整えて先月29日、公取委の承認を受けたことによって1日から現代グループから分離される。

これによって現代グループは、資産規模が53兆6320億ウォン(今年4月基準)から28兆1420億ウォンの水準に減り、三星(サムソン、69兆8730億ウォン)、LG(51兆9650億ウォン)、SK(47兆3790億ウォン)、現代自動車(36兆1360億ウォン)に続き第5位に下がった。 

現代グループはまた、米AIGコンソーシアムとの売却交渉が進められている現代投信証券・現代証券(資産9兆4150億ウォン)と最近大株主が完全減資に同意した現代石油化学(3兆7854億ウォン)が近く系列から分離されれば、資産規模が14兆9000億ウォン水準に減り、韓進(ハンジン)・ポスコ(旧・浦項製鉄)・ロッテの後に続く財界第8位になるものと見られる。 

続いて年末までに現代重工業と同重工業の系列社である尾浦(ミポ)造船まで系列分離されれば、現代グループは財界序列第10位圏からはずれるようになり、系列社も26社から現代商船・現代綜合商事・現代エレベーターなど、10社に減る見通しだ。

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