エドワード王子「息子がPSYのダンスにハマッて・・・」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.11.07 16:48
エリザベス女王2世が主催した国賓晩餐は3時間以上にわたって行われた。アペタイザーには野菜クリームソースでゆがいたサーモン、メイン料理には女王の猟場で捕まえたキジを使ったウインザーキジの焼き物と多彩な季節の野菜、詰め物のキャベツ、ジャガイモ料理などが出てきた。チョコレートと梨入りのタルトや果物がデザートに添えられた。ワインは1977年産 Fonsecaビンテージポート、1997年産ボルドーなど5種類が出された。食事中はヴィヴァルディのコンチェルト作品3番、アルビノーニのアダージョなど16曲のクラシックが流れ、スコットランドのバグパイプ演奏も披露された。バッキンガム宮殿の関係者は「女王がサービス準備状況やメニュー、テーブル セッティング、マイク作動状況などすべての事項を一つひとつ点検した」と話した。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は王室の歓待に英語の晩餐の辞で応えた。朴大統領は「英国は大韓民国の困難な時期を共にした真の友人」として「英国王室が、国のために高い義務感を示すことによって国家の求心点な役割を果たしていることを高く評価する」と話した。