文在寅元候補「大統領選挙不公正…朴大統領が受恵者」(1)

文在寅元候補「大統領選挙不公正…朴大統領が受恵者」(1)

2013年10月24日10時51分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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民主党の文在寅(ムン・ジェイン)議員が23日、国会企画財政委の国政監査に参加して記者たちの質問に答えている。文議員はここに来る前「大統領選挙は不公正だった」という内容の声明を発表した。
  去る大統領選挙時に民主党大統領候補として出馬した文在寅(ムン・ジェイン)議員が23日、「大統領選挙は不公正だった」として「あらかじめ知っていようが知るまいが、朴槿恵(パク・クネ)大統領はその受恵者だ」と主張した。文議員は「朴大統領の決断を厳重に促します」という題名で声明を出し、「国家情報院・警察はもちろん軍や報勲処まで大統領選挙に介入し、政治に介入して違法を犯した事実があらわれた」として「朴大統領が大統領選挙の不公正と民主主義の危機に対して重い責任を負うべきだ」と話した。

  文議員はまた「最近1つずつ明らかになってきている権力機関の大統領選挙介入と官権選挙の様相は実に驚くべきものだ」として、「国家情報院の大統領選挙の介入程度は起訴されたものよりはるかに広範囲だというのが確認され、特に軍事独裁時期以後になかなか見つけられなかった軍の選挙介入は驚くべきもの」と批判した。それと共に「さらには大統領選挙が終わっても真実を隠ぺいするための行為が続いている。警察と検察捜査が邪魔されている」として「国家情報院の大統領選挙介入の真相を糾明して国家情報院を改革しろとの国民と野党の当然の声までも大統領選挙不服だとしておびやかしている」と主張した。

  文議員はこれとは別に記者たちと会った席で「今まで朴大統領は(自身と)関係のない問題、知らない問題だと回避してきた」として「朴大統領がこのような事実を回避しようとしてはならず、直視すべきだ」と話した。文議員は大統領選挙への不服を意味するものではないと一線を引いたが、朴大統領と争った第一野党の候補者が大統領選挙を不正選挙だと規定して大統領の責任を公開的に議論して出ただけに、今後の暴風が侮れない見通しだ。今のところ、セヌリ党が「文議員が大統領選挙不服の気持ちがあるのではないか、明らかにしなければならないだろう」と圧迫し始めるなど、与野党の大統領選挙不服攻防が激しくなりつつある。

  

文在寅元候補「大統領選挙不公正…朴大統領が受恵者」(2)
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