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<韓国戦争停戦60年>ロンドン記念碑建立、英国唯一の韓国人貴族が率先

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.07.23 09:26
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英国の首都ロンドンに韓国戦争参戦記念碑が立てられる。韓国政府の計画どおりならば今年11月初め、エリザベス2世女王の招待で英国を訪問する朴槿恵(パク・クネ)大統領が、着工式で最初のシャベルを入れる。

韓国戦争時、米国の次に多くの軍人を派兵した英国の首都には、いまだ参戦記念碑がない。記念碑の設置に関した英国の行政手続きが難しいためだ。この難関を英国唯一の韓国人貴族ロザミア子爵夫人(64、韓国名イ・ジョンソン)が解決した。

 
中央日報が入手した設計図によれば、記念碑は5.8メートルほどの高さの台形の塔で3面に太極旗と英国のユニオンフラッグ、国連旗が彫られ、残りの一面には頭を下げて戦友の犠牲を追悼する英国軍人の姿が彫られる。制作は英国の有名彫刻家フィリップ・ジャクソン氏が引き受けた。

参戦記念碑はロンドンの真ん中に立てられる。テムズ川を間に置いて大観覧車“ロンドン・アイ”と向かい合う英国国防部の裏庭だ。ここには19世紀の英国植民地開拓の時に輝かしい功績を立てたチャールズ・ゴードン将軍の銅像など英国軍の象徴物がたてられている。記念碑の位置としては最高の場所だ。

英国は5万6000人余りを派兵し、そのうち1000人以上が戦死した。しかし公的な参戦記念碑がなく毎年6月25日にはロンドンのセントポール大聖堂の地下で何とか戦没将兵追悼行事が開かれてきた。聖堂地下の壁面には1999年に英国の韓国戦争に参戦した勇士協会(BKVA)がつくった幅2メートルの戦没勇士慰霊標牌が張られていた。

在英韓国大使館はこれまで何度もロンドンに記念碑をつくろうと試みた。しかしロンドン中心部の土地を獲得するのが難しかった。英国では記念碑をつくるにはまず文化・環境・国防など関連政府部署の同意を得た後に該当地域の地方自治体に許可を申請しなければならない。

何よりロザミア夫人が設立推進費用として55万ポンドを寄付することによって韓国政府の追加支援を受けることができるようになった。

在英韓国大使館のパク・ジュヒョン国防武官(海軍大佐)は「昨年10月1日の国軍の日に訪ねて行って助けを訴えたが、その場ですぐに受諾してもらい驚いた。寄付だけでなく許認可過程や記念碑制作者選定などにも決定的に寄与してくれた」と話した。ロザミア夫人は「わが祖国のために犠牲になった人々に感謝を示すことに再考する必要はなかった」と話した。

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