“漢江の奇跡”導いた南悳祐元首相が死去

“漢江の奇跡”導いた南悳祐元首相が死去

2013年05月20日10時34分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
comment
0
share
このエントリーをはてなブックマークに追加
mixi
写真拡大
南悳祐(ナム・ドクウ)元韓国首相。
  1970年代の経済開発を導いた南悳祐(ナム・ドクウ)元首相が18日午後9時55分、持病のため死去した。89歳。

  南元首相は“漢江(ハンガン)の奇跡”と呼ばれる経済開発政策を立案して主導した“西江(ソガン)学派”を代表する大物として数えられている。1924年京畿道広州(キョンギド・クァンジュ)で生まれた故人は、西江大学経済学科教授だった1969年、朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領によって財務部長官に抜擢され1974~78年に経済副総理兼経済企画院長官を歴任した。1980~82年に第14代首相を歴任後1983~91年まで韓国貿易協会長に在職した。

  南元首相が教授時期に出版した『価格論』を読んだ朴元大統領が「政府の経済政策に非常に批判的だが一度直接引き受けてやってみなさい」と言って抜てきしたというエピソードが有名だ。故人は朴槿恵(パク・クネ)大統領、朴元大統領と2代にわたる縁がある。彼は2007年、当時ハンナラ党大統領選挙の候補者だった朴大統領の経済諮問団座長を引き受けて経済政策の根幹を作る役割を担った。

  葬儀室はサムスンソウル病院で、22日に告別式が挙行された後、ソウル銅雀洞(トンジャクトン)の国立顕忠院(ヒョンチュンウォン)に安置される予定だ。
【今日の感想】この記事を読んで・・・
興味深い
悲しい
すっきり
腹立つ
役に立つ

今日のイチオシ記事