주요 기사 바로가기

金正恩、人民武力部長に星3つの張正男を抜てき

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.05.14 09:07
0
北朝鮮官営朝鮮中央通信は13日、張正男(チャン・ジョンナム、星3つ)を人民武力部長(韓国の国防部長官に相当)と呼んだ。4日の人民内務軍協奏団公演の報道までは金格植(キム・ギョクシク、大将)が人民武力部長だった。この1週間に人事があったといことだ。

新任の張人民武力部長は江原道の最前方を担当する第1軍団長だった。年齢は60歳前後で、前任の金格植(69)より10歳ほど年下だ。2002年4月に少将(星1つ)、2011年11月に中将(星2つ)になったが、最近まで進級したという報道はなかった。しかしこの日の労働新聞に公開された写真には星3つを付けていた。人民武力部長が大将級であることを考慮すれば、金正恩(キム・ジョンウン)時代に入って躍進したことを表している。

 
張正男は昨年12月17日、錦繻山(クムスサン)太陽宮殿広場で開かれた「金正恩に忠誠を誓う陸・海・空軍決意大会」で、「最高司令官の最後突撃命令を待っている」と決議演説をし、軍部核心人物への編入を予告していた。当時、張正男は「敬愛なる最高司令官同志の信頼を一時も忘れず、決戦の時がくれば軍団は滅敵の砲声で敵を気絶仰天させ、すべての谷を死の谷にする」と述べた。

北朝鮮で軍関連業務を遂行したある脱北者は「張正男は総参謀長(韓国の合同参謀本部議長)を務めた李英鎬(リ・ヨンホ)を継ぐ軍事戦略家として知られている」と紹介した。

金正恩が昨年、江原道前方部隊を訪問した際に目についたという分析もある。政府の情報分析パートに勤務する当局者は「金正恩は現地指導で気に入った人物を抜てきし、そばで仕事をするよう任命するスタイル」とし「昨年、江原道の軍部隊を訪問した際、案内をした張正男が目に入った可能性がある」と観測した。

韓国情報当局は、金正恩が最近、軍団長級人事を断行したのに続き、軍の最高職責といえる人民武力部長人事をしたことからみて、自分の人脈に軍部世代交代を推進していると判断している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP