<WBC>最悪の状況 韓国は豪州・台湾に勝っても…

<WBC>最悪の状況 韓国は豪州・台湾に勝っても…

2013年03月04日09時32分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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韓国WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)代表チーム
  最悪の状況だ。3日、台湾・台中インターコンチネンタル球場で行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第1ラウンドの試合で、台湾がオランダを8-3で降して2連勝した。勝者-敗者はもちろん、点差まで韓国に有難くない結果だ。

  韓国に5-0で勝ったオランダが台湾に敗れて1勝1敗になったため、韓国は豪州・台湾に連勝しても、「場合の数」を考えなければならない状況に追い込まれた。

  オランダが5日に豪州に敗れ、韓国が豪州・台湾に勝つ場合、2勝1敗で第2ラウンドに進出する。しかし豪州は第1ラウンドB組で最も戦力が劣る。韓国とオランダが豪州に勝つという仮定が現実的だ。オランダが豪州に勝って2勝1敗で第1ラウンドを終え、韓国が豪州に勝ったとしても、韓国代表は大きな負担を抱えて台湾戦に臨まなければならない。

  WBC大会要綱によると、3チームが同率の場合、各チーム間の対戦での「(得点/攻撃イニング)-(失点/守備イニング)」が高い2チームが次のラウンドに進出する。簡単にいえば得失点差だ。3敗が有力な豪州戦の得失点は排除される。

  韓国は3日現在、得失点差が-5。オランダ(1勝1敗)は得失差が0、台湾は豪州戦を排除した得失差が+5だ。

  韓国は5日午後8時30分に行われる台湾戦で6点差以上で勝ってこそ、台湾の得失点をマイナスにして、第2ラウンドに進出できる。4点差以内で勝てば2勝1敗の3チーム(台湾・オランダ・韓国)のうち、韓国の得失点だけがマイナスとなり、脱落が決まる。

  韓国が5点差で台湾に勝てば、3チームがともに得失点差が0になる。得失点差まで同率の場合「(非自責点でない得点/攻撃イニング)-(自責点/守備イニング)」で順位を決める。これも同じ場合、チーム打率が順位を決める基準となる。最後はコインで決める。

  もし豪州がオランダに勝ち、韓国が豪州に勝った後、台湾に敗れれば、台湾が3勝で第2ラウンドに進出し、1勝2敗で並んだオランダ・豪州・韓国が得失点差で順位を決める。“もし”に頼らなければならない韓国は、豪州戦でも大量得点・最少失点を狙う必要がある。
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