サムスン、アップル特許紛争で一息…米ITC「侵害可否を再審議」(2)

サムスン、アップル特許紛争で一息…米ITC「侵害可否を再審議」(2)

2013年01月25日10時43分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  一方、アップルの昨年第4四半期の売り上げと純益増加率が2009年以後、最低値にとどまった。2013年第1四半期売り上げ増加率はさらに下がるだろうというアップル自らの予想が公開されながら23日(現地時間)時間外取り引きで、株価も9%以上暴落したとニューヨークタイムズが伝えた。第4四半期アップルの売り上げは545億ドルで1年前の同期間より18%増えた。iPhoneは28%、iPad(アイパッド)は48%前年同期間に比べより多く販売した。しかし、1株当りの純益は同期間13.87ドルから13.8ドルにかえって減った。物はたくさん販売したが実利はなかったという話だ。2011年クリスマスシーズンの売り上げと純益がそれぞれ73%と118%増えたことと比較すれば成長の勢いが折れた。ここで今回の四半期には売り上げまで停滞すると予想され非常事態になった。

  前四半期のアップル純益が減ったのは生産原価が上がったためだ。サムスン電子・グーグルが結成した「アンドロイド連合軍」の挑戦に対抗するためにiPhone4Sに続きiPhone5とiPad mini(アイパッドミニ)まで新製品を相次いで出したのが費用負担を増やした。サムスン電子のギャラクシーシリーズが躍進している状況でこれまでの高価格策も固執するのが難しくなった。

   ウォール街ではスティーブ・ジョブス前最高経営者(CEO)の死亡後、アップルがこれといった新しい革新製品を出せずにいるのが危機の原因だと指摘する。ティムクック現チームCEOが野心に満ちてリリースしたiPad miniに対する市場反応も冷たかった。革新的な新しい製品を出すことができないならサムスン電子・グーグルとフェイスブック・アマゾンなどのはさみ撃ちの中でアップルが過去のような「高収益‐高成長」神話を継続し難いという診断が出てきている。

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