安倍首相、靖国放火犯引き渡し拒否に「極めて遺憾」

安倍首相、靖国放火犯引き渡し拒否に「極めて遺憾」

2013年01月05日10時50分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  安倍晋三日本首相は4日、靖国神社放火犯の中国人・劉強の中国行き判決に対し、「極めて遺憾であり、強く抗議する」と明らかにした。

  安倍首相はこの日、三重県伊勢神宮参拝を終えた後の年頭の記者会見で、「日本と韓国の間には犯罪人引き渡し条約があるにもかかわらず、(韓国は)それを事実上完全に無視した」とし、このように述べた。

  日本外務省の河相周夫事務次官もこの日、申ガク秀(シン・ガクス)駐日大使に電話で、「韓国側の決定は、犯罪人引き渡し条約上の引き渡し拒否事由に該当しない。極めて遺憾だ」と抗議した。

  民主党の海江田万里代表もこの日、「政治犯というのは違うのではないか。放火をしたという刑事上の犯罪事実がある」と韓国側の決定を非難した。

  ◇NYタイムズ、安倍首相の新しい歴史談話推進を強く批判

  一方、米ニューヨークタイムズは3日(現地時間)、第2次世界大戦当時の日本の侵略行為を謝罪した「河野談話」と「村山談話」を修正し、新しい談話を発表するという安倍首相の最近の発言を強く批判した。

  同紙は「過去を否定しようとする日本の新たな試み」と題した社説で、「アジアの安定に韓国と日本の関係改善ほど重要な変数はない」とし「それでも安倍首相は韓日間の緊張を高める“重大な失敗(serious mistake)”で任期を始めようとしているようだ」と指摘した。

  また「犯罪を否定しようとする、いかなる試みも、日本の非道な戦時支配で苦痛を感じた韓国と中国、フィリピン国民の怒りを触発するだろう」とし「特に安倍首相の“恥ずべき衝動(shameful impulses)”は、北朝鮮の核問題など地域問題で韓国・中国との重要な協力関係も危うくするだろう」と警告した。
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