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安全基準以下の北民航機、中国空港で離着陸禁止に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.12.12 15:01
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中国が航空機衝突警報装置など国際民間航空機関(ICAO)の安全基準に達しない北朝鮮の航空機に対し、自国空港への着陸を禁止することにした。 北朝鮮が保有する民間航空機41機のうちこの基準を通過した航空機は現在3機にすぎず、両国航空交流が事実上中断する危機を迎えている。 北朝鮮の長距離ロケット発射推進による影響もあり、両国関係が悪化する可能性もある。

北京のある北朝鮮消息筋は11日、「中国政府が最近、自国に着陸する航空機の安全管理を大幅に強化している。こうした方針に基づき、現在中国に就航している北朝鮮の高麗航空に対し、ICAO基準を通過した航空機のみ着陸を認めるという方針を最近通報したと聞いている」と述べた。

 
また「いつからこの方針が施行されるのか具体的な日は指定されていないが、早ければ来年初めから北朝鮮が保有する旅客機の大半の中国就航が禁止される可能性がある」と話した。 さらに「現金が不足する北朝鮮当局が最近、海外航空会社を相手にICAO基準に達する飛行機の賃貸を問い合わせているが、まだ賃貸が決定したという話はない」と伝えた。

北朝鮮唯一の民航の高麗航空は昨年末現在、32人乗りソ連製ミグ172航空機17機、52人乗りAN-24航空機7機、201人乗りTy-204-100B航空機1機など旅客機37機とIL-76TD輸送機など小型輸送機4機を保有している。 1955年に設立された高麗航空は96年、国際航空運送協会(IATA)に加入した。 高麗航空は現在、北京に火・木・土曜日各1便ずつ3便、遼寧省瀋陽に水・土曜日各1便の2便を就航させている。 また上海と黒龍江省ハルビン、マカオなどに不定期線を運航している。

中国政府のこうした措置は、習近平総書記体制の各種安全強化政策に基づくものと分析される。 実際、北京首都空港の場合、この1カ月間に外国航空機に対する安全点検が大幅に強化されたと、空港関係者が11日明らかにした。 北朝鮮と韓国・日本の航空機は中国民航総局傘下の華東管理局が安全点検を担当している。 最近、華東管理局の点検要員が北朝鮮民航機を相手に航空日誌と機長資格、消防施設などを点検したという。

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