<五輪>スイスのサッカー代表選手、韓国人差別発言で処分

<五輪>スイスのサッカー代表選手、韓国人差別発言で処分

2012年07月31日09時36分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  オーバーアクションで朴主永(パク・ジュヨン)にイエローカードを受けさせたスイスオリンピック(五輪)サッカー代表のDFミッチェル・モルガネラ(23)がチームから外れることになった。ツイッターで人種差別的な発言をした疑いだ。

  チャン・ジリー・スイス代表チーム選手団長は31日未明(以下、日本時間)、英ロンドンのメインプレスセンターで記者会見を開き、「韓国人を殴りたい」というコメントで物議をかもしたサッカー代表DFモルガネラを退出させることにした」と明らかにした。

  ジリー団長は「スイス体育会は韓国五輪代表と韓国人の尊厳性を侵害したモルガネラを代表チームから除外させるべきだという意見で一致した」とし「大韓体育会と大韓サッカー協会にも謝罪する」と述べた。

  モルガネラは30日未明、英コベントリーで行われた韓国-スイス戦でオーバーアクションを連発し、ファンから冷ややかな視線を受けた。後半には軽く足を踏まれた際、大げさな動作でグラウンドに倒れ、朴主永にイエローカードを受けさせた。ネットユーザーは当時の状況について「接触はほとんどなかったが、大けがをしたかのようなジェスチャーで倒れた」と指摘し、「朴主永が気で倒したようだ」という皮肉があふれた。

  これと関連し、韓国のネットユーザーがモルガネラのツイッターに競技内容に抗議するコメントを載せ始め、問題が膨らんだ。韓国人のコメントに怒ったモルガネラが韓国人を侮蔑する内容のコメントを載せ、すぐに削除したものの、スイス日刊紙がこれを報道し、波紋が広がった。

  一方、大韓サッカー協会は朴主永が受けた警告に関し、五輪サッカー種目を管掌する国際サッカー連盟(FIFA)に口頭で遺憾の意を伝えた。サッカー協会のある関係者は「スイス戦で朴主永が受けたイエローカードは不当だった。警告は8強戦まで影響を及ぼすので選手が委縮する可能性がある。抗議の意味で組織委員会に再発の防止を促した」と述べた。
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