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【取材日記】不況が変えた若者の思考方式=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.27 17:43
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「中国の若者は誰も安定(stability)を願わない」。

中国上海で会ったハンバット・ペン・ゴキャピタル中国支社代表(44)の言葉だ。 公式インタビューが終わった後、食事の席で彼が記者に尋ねた。 最近、韓国の若者はどんな職業を好むのかと。

 
公務員や公企業への入社を好んでいるようだと答えた。 終身雇用の概念がなくなって、いつ会社から切られるか分からない状況になり、職業の選択で「安定」を最優先に考えている、と説明した。 するとペン代表は「中国の若者は安定ではなく‘チャンス’を求めている」と話した。 中国では金持ちになれる仕事を選び、職業の安全性は考慮しないという。

上海は今回が3度目だ。 行く度に変わっている。 資本主義の心臓である米ウォールストリートがデモ隊に占領(occupy)された時、上海は「これが資本主義だ」という綱領を都市全体が語っているようだった。 チャンスを求めて集まった若者が上海を鼓動させているのだ。

日本はどうか。 09年末の経済週刊誌「東洋経済」の調査で、日本の大学生に最も人気がある職業1位に公務員が選ばれた。 08年末の調査で公務員は順位(50位)に含まれていなかった。 ほぼ同じ時期、日本のあるポータルサイトの調査でも、大学卒業予定者の入社志望1位はJR東海、2位はJR東日本だった。 すべて公企業だ。

過去には総合商社やグローバル製造企業などが上位を独占した。 日本の長期不況が若者の思考方式を変えたのだ。 挑戦意識が消えた。 海外留学生も減っている。 「内向き」という言葉までが出てくるほどだ。 若者の熱情が消えた日本には「失われた20年」という汚名が着せられた。

地理的、文化的、産業的にも韓国は中国と日本の中間ほどにある。 今の中国の若者は30年前の韓国を追っている。 「為せば成る」という精神で船を作った70-80年代の韓国を見ているようだ。 しかし今の韓国の若者はどうか。 日本のように安定した職業を好む人が増えている。 先進経済に進む過程と見るには、そのペースがあまりにも速すぎるようだ。

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