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米の韓国人神学校で銃器乱射、7人死亡…犯人は韓国系と推定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.03 10:53
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40代の韓国系米国人の男が米カリフォルニア州オークランドのオイコス神学大学で銃器を乱射し、7人が死亡し3人が負傷した。

APなど外信メディアが2日に報じたところによると、この日午前10時33分ごろ看護学科の講義室に40代のアジア系の男が侵入して銃器を乱射した。

 
目撃者は、カーキ色の服を着たがっしりした体格の容疑者が看護学科の講義室に入ってきて教室にいた学生の胸に銃撃を加えた後、他の学生たちに向け銃器を乱射して逃走したと伝えた。銃撃により腕を負傷した19歳の学生は、「(容疑者が)銃を撃つ前に『並べ、全員殺す』と話した。最初はみんないたずらだと思った」と話した。銃器乱射現場近くの教室にいた28歳の学生は、「銃声が聞こえすぐに教室の明かりを消しドアを閉めた。男が教室の前でドアを叩き、ドアに何発か銃を撃つとその場を離れた」と話した。

通報を受けた警察は特殊機動隊(SWAT)を現場に急派して周辺道路を遮断し教職員と学生らを避難させた。警察は事件発生1時間30分後にオイコス大学に近いショッピングモールで容疑者を逮捕した。

サンフランシスコの韓国総領事館関係者は、「現地警察が現在調査を受けている容疑者は韓国系米国市民権者と知らせてきた。名前は『コウォン』としており、ひとまず高氏の姓を持つ者と推定されるが、韓国人は米国で名前を韓国式に使わず、追加で調べている」と伝えた。

警察は現在容疑者を相手に具体的な犯行内容と動機などを取り調べており、現地時間で午後6時に事件の全貌に対する会見を行うと明らかにした。当局は今回の事件で現在まで10人が銃撃を受けたと把握し、このうち7人が死亡、3人が近くの病院に搬送され治療を受けていると伝えた。市関係者は「容疑者は現在拘禁中で、単独での犯行と把握される」と話した。

死亡者や負傷者など被害者に韓国人が含まれているかはまだ確認されていない。総領事館関係者も「看護学科は永住権者以上だけが受講でき、韓国人留学生はないものとみられる」と伝えた。オイコス大学は韓国系米国人牧師のキム・ジョンイン氏が設立した私立大学で、神学、音楽、看護学、東洋医学などの学科が開設されている。

一方、サンフランシスコの韓国総領事館は同大学の学生に韓国人が多い点を考慮して領事を現地に急派し被害状況を把握中だ。

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