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日本電子メーカーが没落…「サムスンに世界市場奪われている」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.06 09:39
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パナソニックはタイの洪水と東日本大震災のような自然災害に円高という悪影響まで重なり営業環境が大きく悪化した結果と説明した。同社の大坪文雄代表は「赤字の最大の要因はテレビ部門。市場で競争している韓国企業などにデザインや技術力など学ばなければならない点があるのは明らかだ」と話した。パナソニックだけでない。ソニーはテレビ事業の不振に業績悪化が続き2200億円の赤字を出す見込みだ。4年連続での赤字だ。赤字規模も94年の2933億円、と2010年の2599億円に次ぐ3番目の規模だ。サムスン電子とのテレビ用LCDパネル合弁から撤退したことで発生した損失を含めテレビ部門だけで2300億円の損失を出した。テレビ部門は8年連続赤字だ。シャープも2011年度の赤字が過去最大の2900億円と推定された。これら日本3大電子メーカーの2011年度の赤字を合わせると1兆2900億円に上る。これに比べ韓国企業は昨年、比較的善戦した。サムスン電子は売り上げ165兆ウォンに13兆7000億ウォンの純利益を上げた。

日本のメディアは一斉に「没落」と大々的に報道した。朝日新聞は「コスト削減では耐えられない円高で利益が急減したうえに世界市場ではテレビと自動車分野で韓国メーカーの猛烈な追撃を受けた」と分析した。産経新聞も「日本の電子メーカーがライバルのサムスン電子などに世界市場を奪われている。電子業界が総体的崩壊状態だ」と報道した。

 



日本電子メーカーが没落…「サムスンに世界市場奪われている」(1)

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