<マラソン>世界陸上大会を開催した国でこんなことが…

<マラソン>世界陸上大会を開催した国でこんなことが…

2011年10月17日10時48分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  慶州(キョンジュ)で開催された国際マラソン競技大会中に、選手が集団でコースを離脱するという事故が発生した。

  16日午前に慶尚北道(キョンサンブクド)慶州で開催された「東亜日報2011慶州国際マラソン大会」の40キロを過ぎた地点で、コースを知らせる車を統制する審判が席を外した。国内選手のうち1位だったオ・ソジン(23、国民体育振興公団)と2位のキム・ジフン(23、高陽市庁)ら4人が被害にあった。キム・ジフンはチーム関係者に止められてコースに戻ったが、残り3人はそのままコース外の道を走り続けて失格になった。

  現地で見守った関係者らによると、先頭グループ10余人が40キロ地点を数百メートル通過したところに、オ・ソジンやキム・ジフンら国内1・2位を争う選手が現れたが、競技運営要員どころか案内表示板もなかったという。表示板は風で倒れ、交通統制が行われず、国内選手はバスや乗用車が通る危険な状況で走った。選手たちが当惑する姿を見た国内実業チームのある指導者が後ろから来る選手らを本来のコースに誘導し、5位以降の選手の離脱はなかった。

  被害を受けた体育振興公団の関係者は「世界陸上選手権大会を開催した国でこんなことが起こるとは信じられない」と語った。

  連盟と主催側は今年の慶州大会のマラソンコースを新しく設定したが、競技運営要員と審判を十分に教育しなかったため、こうした事態が発生したとみている。

  最近、男子短距離選手イム・ヒナム(27、光州広域市庁)の薬物陽性反応波紋を隠そうとした陸上連盟は、マラソンコース離脱事態まで重なり、非難を浴びている。
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