주요 기사 바로가기

<大邱世界陸上>100m優勝のブレークに中央日報が単独インタビュー(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.01 10:59
0
--若い年齢で世界チャンピオンになった。

「私は100メートルを9秒台に走った最年少選手だ(ブレークは09年7月10日にローマ大会で9秒96をマークしたが、当時19歳197日だった)。すでに6度もサブテン(100メートルで10秒を切ること)を達成している。風のために記録は認められなかったが、今年5月には9秒80をマークした。コーチは私に『どんな相手でも勝てる』と話す。私は相手が誰でも、ボルトでも勝てる。競技では勝つことだけに集中する」

 
--ボルト以外にもスター選手が多い。

「その通りだ。ボルトはもちろん、アサファ・パウエル(ジャマイカ)、タイソン ゲイ(米国)ら強豪が来年のロンドン五輪に出場するだろう。彼らを尊敬するが、勝つのは可能だ。ロンドンで観客にもう一度驚きをプレゼントしたい」

--自己最高は9秒89で、ボルトの世界記録(9秒58)とは差が大きい。

「私はまだ若く、着実に成長している。また良いコーチと強力なスポンサー(アディダス)もついている。ジュニア記録(10秒11)は私のほうがボルトより良い。練習に集中すればボルトの記録に追いつける。ボルトのように好成績を出して陸上の伝説になりたい」

--何があなたを速く走らせるのか。

「アフリカの難民を助けられる人たちのことを考えればモチベーションになる」

--クリケットが好きだと聞いた。

「幼い頃はクリケット選手だった。今でもクリケットをする。しかし今の私に最も重要なのは陸上だ」

--競技が終わった後、ボルトから何か言われたか。

「練習も頑張って、競技もよくやったと言われた。つらい状況だったはずだが(私を称えるのを見ると)彼は本当に偉大な選手だ」


<大邱世界陸上>100m優勝のブレークに中央日報が単独インタビュー(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP