北朝鮮が金総書記の専用列車を公開

北朝鮮が金総書記の専用列車を公開

2011年09月01日10時55分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記がロシア訪問の際に乗った特別列車の内部が公開された。

  北朝鮮官営の朝鮮中央テレビは先月30日、金総書記が8月20~26日にロシアを訪問したことを宣伝する28分の「記録映画」で。専用列車の執務空間を放映した。金総書記の業務用の机と韓半島の地図が登場するスクリーンを持つ車両で、2004年4月に金総書記が中国を訪問した時も朝鮮中央テレビが公開した。

  2001年夏の金総書記のロシア訪問の際に随行したコンスタンチン・プリコフスキー・ロシア大統領全権特使が自身の著書で金総書記の列車の床には防弾用鉄板が敷かれており、映画鑑賞と電子地図に使われるスクリーンが2つあると紹介したことがある。

  朝鮮中央テレビの画面にはロシア訪問初日に北朝鮮とロシアの国境にあるハサン駅に到着した金総書記をビクトル・イシャエフ極東連邦管区大統領全権代表らが花束を渡し迎える姿などが出てくる。政府当局者は、「北朝鮮住民たちに金総書記のロシア訪問成果を宣伝する中で自然に列車の姿が現れたとみられる」と話した。北朝鮮は過去に宣伝写真を通じて金日成(キム・イルソン、1994年死亡)主席と息子の金総書記が専用列車内部で労働党と軍核心幹部らと一緒にいる姿を数回公開したことがある。北朝鮮情報関係者は、「専用列車の核心施設は警護・暗号通信装備などが載せられた車両。金総書記の執務空間の場合、公開しても大きな問題がないという判断により朝鮮中央テレビがたびたび放映していると分析される」と話した。
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