韓国の篤志家、独島に住む夫婦に毎月生活費支給へ

韓国の篤志家、独島に住む夫婦に毎月生活費支給へ

2011年08月25日10時46分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  忠清(チュンチョン)地域の代表的な建設企業である鶏龍(ケリョン)建設の李麟求(イ・イング)名誉会長(82)が、独島(トクト、日本名・竹島)住民のキム・ソンドさん(72)・キム・シニョルさん(74)夫婦に毎月生活費を提供することになった。李名誉会長は24日、「自ら率先して独島を守っているキムさん夫婦に敬意を表し、国民の一人として知らぬふりができず、何か助けになりたかった」と述べた。

  これに先立ち、李名誉会長は最近、慶尚北道鬱陵郡(キョンサンブクド・ウルルングン)の金陣営(キム・ジニョン)郡守権限代行に対してこのようなメッセージを込めた手紙を送った。李名誉会長は、来月から毎月生活費50万ウォン(約3万6000円)程度をキムさん夫婦に送る計画だ。

  キムさん夫婦の住民登録上の住所は、慶尚北道鬱陵郡独島里山(ドクトリ・サン)20番地(西島)だ。独島に初めて居住した崔鍾徳(チェ・ジョンドク、1987年逝去)さんとともに、70年代からこの場所でアワビなど水産物を採取しながら暮らしてきた。91年には住所を独島に移した。

  13代・15代国会議員を歴任したこともある李名誉会長の独島愛は2005年から始まった。日本が独島領有権を本格的に主張し始めた時だ。

  李名誉会長は「歴史的にも国際法的にも独島はわれわれの土地」とし、「主権を守り、日本のとんでもない主張を無力化することに寄与できる方法を悩んでいた」と述べた。

  李会長は2005年当時、「独島われわれの土地を踏む運動」を展開した。大学生150人を選抜して、独島無料見学を企画した。2006年には「独島に李舜臣(イ・スンシン)将軍の銅像を建てよう」と提案した。
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