【時視各角】日本、皇国臣民DNAを捨てろ(1)

【時視各角】日本、皇国臣民DNAを捨てろ(1)

2011年08月16日11時18分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  教科書歪曲、独島(ドクト、日本名・竹島)問題、靖国神社参拝。韓国との関係を悪化させる日本の慢性的な3大風土病だ。教科書と独島問題はまた発病している状態だ。まだ靖国が静かなおかげで最悪にはなっていない。

  昨年に続いて今年の8月15日にも日本首相は靖国を参拝しなかった。菅直人首相は戦没者墓地で行われた追悼式に出席し、加害責任に言及した。民主党政権であるため可能なことだ。これに対して右翼は国家意識の欠如と猛非難している。右翼が言う国家意識は皇国臣民意識だ。

  靖国はどういうところか。軍国主義日本に戦争のエネルギーを吹き込んだ国家機関だった。「天皇=国家=神」という世界で類例がない超国家主義信仰の聖殿だ。「天皇のために戦死するのは栄誉」という意識を植え付けたところだ。これによって数多くの皇国少年が喜んで命を捨てた。靖国は彼らの霊魂を慰労したり遺族の悲しみをなだめる追悼施設ではない。皇国臣民ならこうして死ぬべきであり、戦死を模範として称える国家的な顕彰施設だ。ここを参拝することと先祖の墓で法事をするのとは本質的に違う。

  靖国の展示館「遊就館」に行ってみれば分かる。侵略戦争を正当化しながら士気を鼓吹する展示物でいっぱいだ。世界最強だったゼロ戦、必死必殺の救国兵器という人間魚雷「回天」、帝国海軍の誇りだった戦艦「大和」の模型…。構内食堂の人気メニューもただのカレーではなく、帝国海軍の調理法で作った「海軍カレー」だ。すべて軍国主義の回顧だ。

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