<サッカー>Kリーガー10余人、八百長試合にベッティング

<サッカー>Kリーガー10余人、八百長試合にベッティング

2011年06月03日08時29分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  プロサッカー八百長事件を捜査中の検察が、スポーツTOTOに高額のベッティングが行われた昨年の試合にまで捜査を拡大している。

  4月6日に行われた大田(テジョン)シチズン-光州(クァンジュ)FCの「ラッシュ&キャッシュカップ2011」2試合のほか、Kリーグなど他の試合、他球団の一部選手が八百長に関係しているという情報があるからだ。

  検察はこの過程で、八百長に関与した容疑で司法処理された大田シチズン・光州FCの選手(6人拘束、4人不拘束)の一部と他の4-5球団の10余人が、八百長を知りながらスポーツTOTOにベッティングして配当金を受けたとみている。

  2試合以上の勝敗を当てるTOTO(PROTO)勝負式の場合、一つの試合にベッティングが10億ウォン以上集まれば、固定配当率が調整されて販売が中断される。

  八百長容疑がある4月6日の大田シチズン-浦項スティーラーズ、光州FC-釜山(プサン)アイパークの2試合も大田・光州が負けるという予想に10億ウォン以上が集まり、すべてのベッティングが遮断された。

  検察はスポーツTOTO側から、10億ウォン以上のベッティングが集中して販売が中断された昨年と今年のプロサッカー試合の資料を入手し、分析している。

  スポーツTOTOによると、昨年販売が中断された国内外サッカー・野球・バスケットボール試合は計430試合で、うち国内プロサッカー(カップ大会およびリーグ)は43試合。今年販売が中断した国内プロサッカー試合は4月6日の2試合。

  検察は昨年販売が中断されたプロサッカー試合のうち第75回(9月16-18日)、第86回(10月25-27日)、第88回(11月1-3日)を集中的に分析するという。八百長疑惑とともに、かつて同じ球団でプレーしたり学縁がある他の球団の選手もベッティングした容疑があるからだ。

  実際、浦項のMFキム・ジョンギョム(35、写真)は、八百長に関与した疑いで拘束された高校の後輩であり2009-2010年に一緒に浦項でプレーした大田のMFキム・バウ(27)から八百長の情報を受けた後、TOTOに1000万ウォン(約75万円)を賭けて2000万ウォンを得たことが確認され、1日付で解雇された。

  浦項は2日、「調査の結果、キム選手が4月6日のカップ大会で本人の金で第3者を通してベッティングしたことを確認した」と解雇の理由を明らかにした。

  国民体育振興法第30条によると、選手・監督・コーチなどは体育振興投票券を購買・斡旋・譲渡してはならず、これを違反すれば1年以下の懲役または500万ウォン以下の罰金を受ける。八百長に関与した場合、5年以下の懲役または2500万ウォン以下の罰金を受ける。
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