韓国でも人気の奈良美智氏「私の作品は“感じる作品”」(1)

韓国でも人気の奈良美智氏「私の作品は“感じる作品”」(1)

2011年05月09日15時12分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  日本出身の世界的ポップアーティスト奈良美智氏(52)が9-12日、ソウル江南区駅三洞(カンナムグ・ヨクサムドン)の「ザ・ラウム」で開催される新概念プレミアムアートフェア「ギャラリーソウル11」に参加する。 偽悪的でありながらも悲しい少女の顔など奈良氏のイラストとデザインは韓国内でも幅広い人気を呼んでいる。 05年にソウルロダンギャラリー(現プラト)で開かれた個人展には観客およそ9万人が集まった。

  奈良氏のイラスト集、絵本も続々と紹介された。 よしもとばなな氏ら人気作家の小説イラストとしても有名な奈良氏は、日本大衆文化の影響を作品に溶け込ませた作家だ。 奈良氏は今回のアートフェアに少女の顔のセラミック彫刻と絵画、ニューヨークで作った木版画などを出品する。 奈良氏に電子メールでインタビューをした。

  --6年前、韓国ファンの反応は大変なものだった。

  「観客の反応を考えて作業することはないので、その理由はよく分からない。 ただ、観客も大きく2つに分かれる。 目に見える表面的なイメージに反応する人と、目に見えない内面的なものに反応する人だ。 どちらの場合でも多くの人たちが自分の作品を好むなら、誰もが理解できるものを描いたためだと思う。 複雑な思考回路を通さずに鑑賞できる。 私の作品は理解するより感じる作品だ。 私が感じるものから作品が出発し、観客も感じて作品を受け入れる」

  --悲しみを帯びた女の子が主なキャラクターだ。 どのように誕生したのか。

  「私の感性は幼い頃、青森県の生活環境で形成された。 鍵っ子だった私は友達と一緒に遊ぶよりも木や山、空、犬や猫と対話していた。 誰もいない家の中で近くの米軍基地のラジオ放送局から流れ出るポップソングを聴いていた」

韓国でも人気の奈良美智氏「私の作品は“感じる作品”」(2)

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