口蹄疫連続発生…ワクチン接種過程でミスの疑い

口蹄疫連続発生…ワクチン接種過程でミスの疑い

2011年04月21日09時19分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  慶尚北道永川(キョンサンブクド・ヨンチョン)でまた豚口蹄疫が発生した。16日にこの地域で豚6頭が口蹄疫に感染したことが確認されて3日ぶりだ。

  農林水産食品部に追加申告が寄せられたのは19日午後8時30分ごろ。永川市琴湖邑(クムホウプ)の養豚農場からだ。この農場で子豚2頭が死に73頭がひづめに水泡と傷ができるなど口蹄疫が疑われる症状を見せた。

  この農場は16日に口蹄疫が発生した農家から2.4キロメートル離れたところにある。

  症状を見せた豚はすべて生まれて40日程度になった子豚だ。1度もワクチンを接種していない。母豚が子を産む前に2次接種を終え抗体ができれば子も抗体を持って生まれるという理論に従ったものだ。いわゆる「母体移行抗体」だ。マニュアルによればこうして生まれた子は生後60日にワクチンを打てば良い。ところがその前に口蹄疫の症状を見せたのだ。

  マニュアル通りワクチンを接種したにもかかわらず相次いで口蹄疫の症状を見せる豚が出てきたことに対し、防疫当局はワクチンを接種する過程でミスが起きた可能性を疑っている。口蹄疫ワクチンは筋肉注射で、本来は脂肪が少ない首に打つことになっている。

  しかし、一部農場主は注射をしやすい尻の部分に多く打ったという。脂肪が多い尻部では注射針が筋肉まで届かず、皮下脂肪にとどまることがある。この場合にはワクチンが完全に吸収されないことがある。

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