千正培「李明博政権を殺すべき」…暴言が波紋

千正培「李明博政権を殺すべき」…暴言が波紋

2010年12月29日15時36分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  千正培(チョン・ジョンベ)民主党最高委員の「李明博(イ・ミョンバク)政権を殺すべきではないか」という発言が波紋を呼んでいる。

  千最高委員は28日、与党が自分の政界引退を取り上げたことに対し、「匿名の青瓦台(チョンワデ、大統領府)参謀が(私について)暴言を吐いたと言った」とし「反論する価値もないが、李明博政権に怒った国民の心を代弁した私の言葉が届いただけに幸いだ」と話した。青瓦台関係者が千最高委員について「ごろつき」「破倫児」などと言ったことに関連し、こうしたコメントをツイッターに載せた。

  「李明博政権を殺すべき」という発言に対してハンナラ党が謝罪を要求すると、千最高委員は 「李政権に怒った民心を代弁したもので、政権の圧政を糾弾した言葉」という声明も出した。

  しかし民主党内でも千最高委員の発言について「不適切だった」「度が過ぎる」などの指摘が出ている。匿名を求めた首都圏のある議員は「失言すれば潔く謝るのが騒ぎを収拾するよい方法だが、むしろ誇っているのでもどかしい」と述べた。

  青瓦台は28日、千最高委員に対して怒りを表した。ある関係者は「度が過ぎる暴言だ」とし、別の関係者は「こうした暴言を吐いたなら、政界から引退すべきだ」と述べた。また「党の公式行事でそのような発言が出てくるまで放っておいた孫鶴圭(ソン・ハッキュ)民主党代表も謝罪すべきだ」と主張した。

  ハンナラ党は千最高委員の議員辞任を要求した。金武星(キム・ムソン)院内代表は、院内対策会議で「このような人間には国会議員の資格はない。早く政界を離れるべき」と主張した。ハンナラ党は千最高委員を国会倫理委員会に提訴することにした。

  これに対し千最高委員は同日、記者らに「最近、私は‘李明博政権が野党・庶民福祉を殺した’という話をよくしていた」とし「これと同じく今回‘殺すべき’と言ったのは、大統領ではなく政権を指した発言」と釈明した。

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