テコンドー選手の楊淑君、台湾の反韓感情を謝罪

テコンドー選手の楊淑君、台湾の反韓感情を謝罪

2010年11月29日16時59分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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22日、帰国インタビューで「台湾の国民が反韓感情を抱かないことを望む」などと話した楊淑君選手。
  



  広州アジア競技大会テコンドー競技の判定問題の当事者、台湾の楊淑君選手が、一部の台湾国民の反韓国感情について「心から申し訳なく思う」と述べた。楊淑君は27日、国内のある放送局とのインタビューで「台湾の国民の代わりに(韓国に)謝罪したい」と述べた。

  楊淑君は「一年に1、2回は必ず韓国に行っている。鶏カルビや参鶏湯(サムゲタン)など韓国料理が好き」と韓国に対する親近感を表した。 また「携帯電話の着信メロディーも韓国歌手ワンダーガールズの‘Nobody’」と明らかにし、歌を歌ったりもした。

  楊淑君は22日の帰国直後、台湾メディアとのインタビューでも「私が失格になったのは韓国のせいではない」とし「怒りを沈めて他の選手を応援してほしい。 これ以上の衝突がないことを望む 」と話していた。 また「非理性的に‘反韓’になったり、韓国物品に反対するのはやめてほしい」を呼びかけた。

  楊淑君は17日、アジア競技大会テコンドー女子48キロ級に出場、1回戦でベトナム選手に9-0でリードしていたが、試合終了12秒前に失格負けとなった。 当時、電子防具に規定外のセンサーが付いていたのが問題になった。 台湾側は激しく抗議したが、受け入れられなかった。 楊淑君も競技場で1時間ほど判定に抗議した。

  これを見た台湾の国民は今回の失格判定に韓国系審判委員が介入したという疑惑を提起、太極旗(テグッキ、韓国の国旗)を燃やし、韓国商品不買運動を繰り広げるなど、テコンドー宗主国の韓国に怒りを表した。

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