<アジア大会>テコンドー失格で太極旗燃やす…台湾に反韓感情広がる

<アジア大会>テコンドー失格で太極旗燃やす…台湾に反韓感情広がる

2010年11月19日17時04分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  アジア競技大会のテコンドー試合で台湾選手が失格となったことを受け、その怒りが関係のない韓国に向かっている。

  台湾の有力な金メダル候補だった楊淑君は17日に行われた女子49キロ級予選1回戦でベトナムの選手を相手に9-0とリ―ドしていたが、終了12秒前、不正防具を使用したという理由で失格になった。審判陣が選手のかかとに公認されていないセンサー2個を見つけ、技術委員が話し合った末、失格を宣言した。楊淑君はその場に座り込んで涙を流し、しばらく競技場を離れなかった。

  楊淑君はかわいい顔とテコンドーの実力で国民から愛されているスター選手。台湾メディアはこれに怒った台湾国民が太極旗(テグッキ、韓国の国旗)を燃やす場面などをそのまま報道している。

  馬英九総統は「台湾人は今回の失格に納得していない。 政府は必ず選手の盾にならなければならない。 大会主催側に事故の原因を詳細に調べるよう強く要求しなければならない」と述べた。また台湾政府の報道官は「国際法廷に訴訟を起こして処理する可能性も排除しない」とまで明らかにした。

  この試合の主審はフィリピン人で、副審は中国人だった。 しかし台湾は判定に韓国の審判が関与したと信じている。

  これに対し、国際テコンドー連盟は18日、記者会見を行い、「防具検査ではセンサーがなかったが、試合ではあった。 これは意図的に付けたと見なすしかない」と釈明した。 大会組織委員会も「楊淑君選手の脱落は当然の結果」と明らかにした。台湾側が是正要求をしたアジアテコンドー連盟のホームページは今日午前から訪問者が殺到し、接続障害が生じている。

  韓国のネットユーザーは「中国と韓国が一緒に企んだというのは話にもならない三流小説だ」「今晩行われる韓国-台湾の野球決勝で負けそうだからこんなことをしているのではないのか」「認められていない防具をなぜ使っていたのか」などとコメントしている。
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