野良猫やハトにえさ与え住民と摩擦…どうすべきか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.11.17 08:51
先月15日午前1時ごろ、ソウル・新亭(シンジョン)2洞地区隊(交番)。町内の住民7人が若い女性1人を連れ入ってきた。住民らは「現場で捕まえた」としてAさんを警察に引き渡した。住民らは「Aさんが野良猫やハトなどに定期的にえさを与え動物たちが町内に集まったせいで被害を受けた」と主張した。大学院生のAさんは夜に木洞(モクトン)駅の近所を歩いていると公園で野良猫やハトとよく出くわした。えさを持って行ったところ、その時間になると動物が集まってきた。家の近所に動物が来るのを嫌う住民らは、「えさを与える人を捕まえよう」として集まった。彼らは隠れてハトにコメをまいていたAさんを捕まえた。
・賛成「ゴミをあさられたばもっと問題。鳥の寄生虫は伝染しない」