トップ10に日本車7ブランド、相次ぐリコールでも人気

トップ10に日本車7ブランド、相次ぐリコールでも人気

2010年11月04日11時33分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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2010コンシューマーリポート自動車信頼度調査で昨年に続いて1位になったトヨタの小型車ブランド「サイオン」。
  



  相次ぐリコールの中でも、日本車ブランドが米国消費者専門誌コンシューマーリポートの2010年信頼度調査で相変わらず上位を占めた。

  コンシューマーリポートは今月の特集号で、米国で販売されている27ブランド・280車種に対する信頼度調査の結果を載せた。ブランド信頼度調査で昨年1位になった日本トヨタの小型車ブランド「サイオン(Scion)」が今年もトップを守った。2位は昨年の8位から6つ上がったドイツのスポーツカーブランド「ポルシェ」。上位10位のうち日本ブランドが7つ(サイオン・アキュラ・ホンダ・インフィニティ・トヨタ・スバル・レクサス)を占めた。年初からの大々的なリコールにもかかわらず、トヨタは6位、レクサスは9位と善戦した。

  コンシューマーリポートのジェイク・フィッシャー選任エンジニアは「車のリコールと実際に車に問題があるのとは厳格に異なる概念」とし「自動車を購入して運転している人は、リコールの原因となる問題を実感しない場合が多い」と説明した。

  米国車ではフォードが唯一10位以内に入った。昨年の12位から10位に上昇した。GMのキャディラックは昨年の26位から19位になり、最も大幅に上がった。コンシューマーリポートのデビッド・チャンピオン選任局長は「フォードは従来の車種の改良モデルが好評価を受けた」とし「GMには新車効果があった」と評価した。

  国内車の場合、現代(ヒョンデ)車は昨年の7位から11位に、起亜(キア)車は10位から13位に落ちた。日本車の善戦と米国車の躍進の中、ポルシェ・フォルクスワーゲンを除いたドイツ車の信頼度が急激に落ちた。メルセデスベンツは22位(昨年18位)、BMWは23位(昨年21位)で下位圏だった。アウディは昨年の19位から26位となり、下落幅が最も大きかった。アウディ車種の4分の3以上が平均以下の信頼度評価を受けた。車種別信頼度調査ではドイツ車の間で悲喜が分かれた。ポルシェ・ボクスターは最高の車に選ばれたが、アウディA6は最悪の車に選ばれた。新車の中では来年国内に上陸するスポーツカー、GMのシボレーカマロが最も高い信頼度を受けた。

  米国消費者連盟(CU)が出しているコンシューマーリポートの自動車信頼度調査は、JDパワーとともに最も権威が高いブランド調査に選ばれる。今年の自動車信頼度調査には計500万人の消費者が参加した。
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