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決別の理由は「相手のせい」、キム・ヨナとオーサーコーチ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.08.26 08:59
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キム・ヨナ(左)とブライアンオーサーコーチが決別の原因などをめぐって攻防戦を繰り広げている。
「フィギュア女王」キム・ヨナ「表に映ったように4年間、本当に何の問題なく楽しく訓練して来たと思いますか」(キム・ヨナ)

「私とヨナは互いに対する信頼でやってきたのであって、お金のためにやってきたのではない」(ブライアンオーサーコーチ)--。

 
キム・ヨナ(20、高麗大)とブライアンオーサーコーチが決別した原因と過程をめぐり、攻防戦を繰り広げている。一時「幻想のカップル」と呼ばれ、2月にはバンクーバー冬季五輪で金メダルを2人で獲得したが、その師匠と弟子は直接対話せず、メディアとインターネットを通じて互いを攻撃している。



◆オーサーコーチ「信義で教えたが」=オーサーコーチはカナダの日刊トロントスターとのインタビューで「今回のシーズングランプリシリーズ欠場、来年の世界選手権大会出場など、キム・ヨナの決定がメディアを通じて出たが、私には一言の相談もなかった」とし「またキム・ヨナが7月、韓国に滞在する間、私は代理事務所やヨナに数回電子メールを送ったが、1回も返事をもらうことができなかった。いつトロントに帰って来るのか聞いても返事がなく、これには当惑した」と述べた。続いて「このすべての騒動はキム・ヨナの母親であるパク・ミヒ氏によるものだ。キム・ヨナは何がどう回っているかも知っておらず、私も知らない」と付け加えた。キム・ヨナの母親であると同時に所属事務所オールザットスポーツ代表であるパクさんに責任を回避したわけだ。

◆キム・ヨナ「楽しいばかりだったろうか」=しかしキム・ヨナ側の立場は完全に違う。キム・ヨナは25日午前、自分のツイッターを通じて「お願いします。うそは止めてください、B。私は今、どうなっているか正確に知っています。この決定は私がしたことです(Would you please stop to tell a lie、B?I know exactly what's going on now and this is what I've DECIDED)」という内容の文を載せた。Bとはブライアン・オーサーコーチの名前だ。キム・ヨナはこの日午後、自分のホームページにもう少し具体的な文も載せた。「選手とコーチは別れることができるし、それなりの理由はいつもあるものと決まっているのに、どうしておろかにもメディアを利用し、決別したことを知らせてことを大きくしたのか、失望し、悩み、苦しむところだ。4年間、表に映ったことのように私たちが本当に何の問題なく楽しく訓練ばかりしていただろうか。数カ月間、あいまいな関係を維持し、わずか数日前、完全に状況が終わったのにびっくりしたとは。神様に誓うが私たちは慎重だったし、相手に礼儀にかなわない行動はしなかった」と主張した。



◆目標設定・指導方法に異見があったもよう=フィギュア関係者たちはキム・ヨナの発言を根拠とし「4年間訓練をしながらオーサーコーチとキム・ヨナ側の間にさまざまな対立があった。特にフィギュアの目標設定をめぐり意見の違いがあった」と見当をつける。端的な例が五輪金メダル以後に出たオーサーコーチの「トリプルアクセル」発言だ。オーサーコーチはオリンピックが終わるころ、国内記者たちとの懇談会で「いつかキム・ヨナがトリプルアクセルに挑戦したらと思う」と述べた。しかしキム・ヨナは数日後、入国記者会見で「トリプルアクセル発言は初耳だ」とし「試みるつもりはない」と一蹴した。両側の疎通がうまくいっていなかったことを示す一例だ。

ほかのフィギュア専門家は「キム・ヨナの訓練方法をめぐってオーサーコーチと母親のパクさんとの間に異見があったという話を聞いた」と伝えた。一言でキム・ヨナの目標設定・訓練指導方法をめぐり長く対立し、ここにキム・ヨナ側はオリンピック以後、オーサーコーチの指導を受けない選択をした可能性が高い。これをオーサーコーチが先にメディアに公開し、相手に責任をなすりつける攻防が始まったという解釈が説得力がある。




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