米空母「ジョージ・ワシントン」に乗ってみると…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.22 10:16
「ピーッ、ピーッ」。警告音とともに超高速で動く航空機エレベーターに乗って上がった米最新鋭核推進空母「ジョージ・ワシントンハム」(10万4000トン)の飛行甲板。巨大な広場のようだった。
飛行甲板は長さ332.8メートル、幅76.2メートル(面積1万8211平方メートルのサッカー場3面分。各種アンテナが設置された帆柱までの高さは海面から81メートルで、20階建てビル並みだ。80余機の戦闘機など各種航空機が釜山(プサン)沖の五六島(オリュクド)を背景に雄壮な姿を見せた。