今年2度墜落のリンクスヘリコプター、整備会社が4年前から不正費用請求

今年2度墜落のリンクスヘリコプター、整備会社が4年前から不正費用請求

2010年07月20日11時10分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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    海軍の対潜水艦作戦の核心機種リンクスヘリコプターの整備会社が、取り替えてもいない部品を整備したかのように見せかけて費用を請求してきたことが明らかになった。

  釜山(プサン)地検は19日、海軍P-3C対潜哨戒機とリンクスヘリコプターのレーダー修理の依頼を受け、主要部品を取り替えたと偽って巨額を受けてきた疑い(特定経済犯罪加重処罰法違反)で、釜山防衛産業会社D社代表のカン容疑者(47)を逮捕した、と明らかにした。

  カン容疑者は06年6月から検察の捜査が行われた今年5月まで海軍の電子装備を整備し、実際には取り替えていない部品を交換したかのように見せかけて、42回にわたり約14億3000万ウォン(約1億円)の不当利益を得た容疑を受けている。

  その間こうした事態に気づかなかったことに関し、検察は整備業務体系に構造的な問題があると見ている。整備をする場合、ヘリコプター検査-交換部品の発見-作業命令-結果報告書などの手続きを踏まなければならない。検察は海軍監督部署との結託があったかどうかも調査する方針だ。

  さらに検察はD社がリンクスヘリコプターの修理業務も管掌してきた点から推測し、今年2度墜落したリンクスヘリコプターの事故との関連も捜査している。

  検察の関係者は「現在までは部品交換などで整備費用をだまし取ってきた部分だけを調べた。D社がリンクスヘリコプターのどの部分を整備したかを調査する」と述べた。

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