「韓国は日本民主党政権とネットワーク構築を」…姜尚中東大教授(1)

「韓国は日本民主党政権とネットワーク構築を」…姜尚中東大教授(1)

2010年03月10日16時17分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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   「7月に実施される日本参院選で民主党が勝利すれば政権が安定し、来年は天皇の訪韓や在日同胞の地方参政権が可能になるかもしれない。 天皇の訪韓は韓日両国にとって大きな機会になるだろう」。

  姜尚中(カン・サンジュン)東京大学教授(59)は9日、ソウル・プラザホテルで開かれた国際交流財団招請講演会の後のインタビューで、「新しい韓日関係定立のためには日本の政治が非常に重要だ」とし、このように述べた。

  姜教授は「今までの韓日関係は‘韓国で政権交代があっても自民党は永遠’という前提のもとで形成された自民党中心構造だったが、現在は新しい韓日関係のパラダイムを作らなければならない」とし「韓国は民主党政権、地方自治体、市民社会とネットワークを構築する必要がある」と強調した。

  在日同胞2世の姜教授は1971年に初めて韓国を訪問した後、日本名を韓国名に変え、‘韓国人’として新しい人生を生きている。 日本政府の外国人指紋押捺制度を初めて拒否し、東京大学で初めて韓国国籍の教授になった。 日本の代表的な論客の一人として活躍している。

  姜教授はこの日、「新韓日関係」というテーマの講演会で「民主党政権が安定すれば、南北(韓国・北朝鮮)問題において、過去の仏ミッテラン政権が東・西ドイツ統一を支援したような役割を果たせるだろう」と述べた。 しかし姜教授は「日本の政治は過去100年間で初めて選挙で政権を交代したが、いま分岐点に立っている」とし「社会懸案に対する価値観の問題、韓国・中国など隣国との関係、日米安保関係、財政赤字問題が今後の選挙で変数になるだろう」と予想した。

  姜教授は「民主党が敗北すれば、3つのグループに分かれている民主党が分裂する可能性など、日本政局は混乱に陥り、新韓日関係にとって大きな障害になることも考えられる」と述べた。

「韓国は日本民主党政権とネットワーク構築を」…姜尚中東大教授(2)
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