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キム・ヨナ、五輪後はプロに?…気になる今後

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.02.27 09:18
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バンクーバー五輪で金メダルを獲得したキム・ヨナが、今後の進路をめぐり岐路に立たされた。4年後、ソチ冬季五輪まで選手として活躍するか、でなければプロに転向するかが関心事となっている。

 
これまでキム・ヨナは自分の未来に対しては語らなかった。五輪直前に引退説が出たが、キム・ヨナのマネジメント社であるIBスポーツは事実でないとしたことがある。フィギュアの女王はどんな道を歩くのか。

◆五輪2連覇に挑戦=アマチュアですべて手にしたキム・ヨナだが残されたものがある。まさに五輪2連覇だ。全盛期が短い女子選手たちの特性上、冬季五輪フィギュア女子シングルで2連覇をした選手は少ない。ソーニャ・ヘニー(ノルウェー)が1928年サンモリッツ、1932年レークプラシッド、1936年ガルミッシュパルテンキルヘン大会を3連覇したが、はるか昔の話だ。ほかには「フィギュアの伝説」カタリナ・ビット(ドイツ)が1984年、サラエボと1988年カルガリー大会で2連覇を果たした。

キム・ヨナが五輪2連覇に成功したら「女王の中の女王」として残ることができる。現在の技量を維持するだけで、キム・ヨナの2連覇の可能性はあふれている。

◆プロ転向の可能性も=キム・ヨナはソチ五輪が行われる2014年に満24歳になる。フィギュアスケートの女子選手たちの全盛期が10代後半から20代序盤という点をみれば少なくない年齢だ。このため、キム・ヨナのプロ転向の可能性もあるとみられる。プロに転向する場合、国際大会の代わりにアイスショーなどで活動する。キム・ヨナは「引退をしたらアイスショーをして世界を回りたい」と明らかにしたこともある。

珍しいケースだが、プロを選択した後、また五輪に挑戦することもできる。2006年トリノ五輪男子シングルで金メダルを取ったエフゲニー・プルシェンコ(28、ロシア)がそのケースだ。彼はトリノ大会後、引退を宣言してから復帰して、今大会では男子シングルで銀メダルを獲得した。

◆3月トリノ世界選手権は出場=キム・ヨナがどんな決断を出すかはわからないが、今回の五輪は引退の舞台ではない。彼女は来月23日、イタリアのトリノで行われる世界選手権大会参加が確定した。昨年、世界選手権優勝者であるキム・ヨナは100周年を迎える今回の世界選手権大会で2連覇に挑戦する。今後の去就は大会が終わった後に発表されるものとみられる。

一方、キム・ヨナは来月2日午後、韓国選手団とともに帰国する。青瓦台で開かれる選手団歓迎イベントを含め、短い国内日程を消化した後、世界選手権準備のためにカナダに戻る予定だ。

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