<サッカー>がけっぷちの許・岡田監督、旧正月の晩に韓日戦

<サッカー>がけっぷちの許・岡田監督、旧正月の晩に韓日戦

2010年02月13日08時51分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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   危機の2人の男が一本橋で対面する。一人は許丁茂(ホ・ジョンム)韓国サッカー代表チーム監督で、もう一人は岡田武史日本サッカー代表チーム監督だ。2人は14日午後7時15分、東京国立競技場で行われる東アジアサッカー選手権の韓日戦で名誉回復をかけて対戦する。

  ◇誰が犠牲になる?=歴代の韓日戦は‘監督の墓場’だった。56年間の韓日戦の歴史で、14人の監督が敗戦の責任を取って退いた。韓国では4人の監督が更迭され、日本では10人(総11回)が辞退に追い込まれた。歴史は繰り返されるという。今回も負けたチームの監督が‘更迭’という不名誉を抱く可能性が高い。

  許監督は10日の中国戦で0-3と完敗し、最大の危機を迎えた。静まっていた‘許丁茂更迭論’がまた出てきている。したがって‘宿命のライバル’日本にまで敗れた場合、その影響は非常に大きいと予想される。

  Aマッチ2試合連続の無得点など不振が続いた日本の岡田監督は、11日、香港に3-0で完勝し、一息ついた。しかし日本国内の世論は相変わらず厳しい。日本メディアは「韓国に負ければ直ちに更迭される」と岡田にプレッシャーをかけている。

  許監督は「日本は精鋭選手がそろい、競技力も高い。しかし怖くはない。私たちは勝つために来た」と自信を表している。岡田監督も「ベストメンバーで臨んで必ず韓国に勝つ」と勝利を誓っている。

  ◇似た2人の監督=同病相憐れむ立場で同床異夢の許監督と岡田監督。2人のサッカー人生は妙に似ている。07年12月7日に並んで韓国と日本の代表チーム監督に就任し、無難にワールドカップ本大会のチケットを手にした。以前にも代表チームを率いて苦杯をなめた両監督は、ともに自国の外国人監督時代に終止符を打った指導者でもある。

  00年のレバノンアジアカップ後に辞任という形で退いた許監督はヒディンク(オランダ)-コエリョ(ポルトガル)-ボンフレール(オランダ)-アドフォカート(オランダ)-ファーベーク(オランダ)と続いた7年間の外国人監督時代に終止符を打ち、また韓国代表の指揮棒を握った。

  岡田監督は98年フランスW杯で3戦全敗した後、代表チームから退いた。その後、日本は02韓日W杯をトルシエ監督(フランス)、06ドイツW杯をジーコ監督(ブラジル)に任せ、2010南アフリカW杯の指揮棒をボスニア出身のオシム監督に渡した。しかしオシム監督が健康問題で退き、03年と04年に横浜マリノスをJリーグチャンピオンに導いた岡田監督が代表監督に復帰した。
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