8年ぶり国内で口蹄疫発生 京畿道抱川で乳牛6頭が感染

8年ぶり国内で口蹄疫発生 京畿道抱川で乳牛6頭が感染

2010年01月08日07時59分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  牛・豚などに致命的となる口蹄疫(こうていえき)が国内で8年ぶりに発生した。

  農林水産食品部(農食品部)によると、京畿道抱川市(キョンギド・ポチョンシ)の農家で乳牛185頭のうち11頭が舌に水疱ができるなど口蹄疫の症状を見せた。国立獣医科学検疫院が血液などを検査したところ、このうち6頭の感染が確認された。

  農食品部は該当農家の乳牛と半径500メートル内にある6つの畜産農家の乳牛・豚・鹿・山羊など2000頭余りをすべて殺処分することにした。また口蹄疫が他の地域に広がるのを防ぐため、10キロ以内への外部の人・車両の出入りを遮断した。「3キロ以内への移動を統制する」と定めている口蹄疫発生対応要領よりも強い措置を取ったのだ。さらに全国の家畜農場で緊急口蹄疫防疫をすることを決め、牛肉と豚肉の輸出も中断した。

  農食品部は「口蹄疫発生農家は最近まで牛乳を納品してきたが、口蹄疫ウイルスは牛乳殺菌過程で死滅するため、これを飲んでも人体には影響はない」と説明した。口蹄疫は国内で00年3-4月と02年5-6月に発生した後、確認されなかったため、政府は02年8月に口蹄疫終息を宣言した。

  農食品部のイ・チャンボム畜産政策官は「口蹄疫ウイルスは50度以上で長く耐えられないため、たとえ肉が汚染したとしても調理すれば安全だ」と述べた。

  ◇口蹄疫=牛・豚・山羊など「偶蹄類」の動物がかかる急性伝染病。感染すれば致死率は50-55%に達する。伝染の速度が速く、国際獣疫事務局(OIE)は「最も危険な家畜伝染病」に分類している。人が感染した例はない。

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