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海外で愛される韓国車…「クリック」輸出は内需の10倍

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.17 10:09
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「ジェントラ」「QM5」「ロディウス」も海外で人気



 
国内では販売が振るわず‘醜いアヒル’扱いされているが、海外では輝きを放つ車がある。こうした車はほとんど小型車だ。軽自動車は取得・登録税が全額免除されるなど恩恵が多いが、1300-1500cc級の小型車は、より大きな車を好む国内消費者の準中型車選択に押されて販売が振るわない。

現代(ヒョンデ)自動車の「クリック」は今年1-11月、国内で5345台の販売に終わったが、輸出は10倍を超える6万5707台にのぼった。クリックは特にヨーロッパで人気だ。しっかりとした車体とデザインが好まれ、「経済性がある車」という評価も受けている。「クリック」の次世代モデル「i20」はドイツで「最もよく売れる小型車」5位に入るが、国内販売の計画はない。販売しても‘醜いアヒル’になる可能性が高いという判断からだ。

GM大宇の小型車「ジェントラ」も1-11月、内需販売が2803台にすぎなかったが、輸出は14万3012台に達した。販売全体のうち輸出が占める比率は98%を超える。「ジェントラ」も基本性能が優れ、燃費もライバルの日本車に劣らないため、特に米国と中南米で人気だ。「ジェントラX」は、米国で大学を卒業した新入社員の購入選好度でトップになるほど人気だ。

KB投資証券の自動車アナリストは「韓国では社会的なステイタスなどから小型車を無視する雰囲気があり、クリックやジェントラが注目されないが、海外では経済性が優れた車として認められ、輸出に貢献している」と述べた。

ルノー三星のスポーツ用多目的車(SUV)の「QM5」も同じだ。国産車では初めてパノラマサンルーフを装着し、トランクを上・下に分けて開ける「クラムシェル・テールゲート」などの新技術で、07年末に登場した当時は注目を集めた。しかしフランス風のデザインで同級モデルより10%ほど高い価格のため、消費者から背を向けられ始めた。先月、国内では530台の販売にとどまり、ルノー三星の大型セダン「SM7」(1768台)の30%にとどまった。1-11月の累計国内販売も7954台と、ルノー三星モデルでは唯一、前年同期比で減少(27%)した。

しかし輸出は事情が違う。ルノーブランドを付けて「コレオス」という名前で販売されているヨーロッパと中国では人気だ。「QM5」は今年1-11月、1万8901台が輸出され、ルノー三星モデルでは「SM3」(2万8120台)に次いで2番目に輸出が多かった。ルノー三星のほとんどのモデルが日産車を基本としいるため、日産が進出していない一部の地域にしか輸出できないが「QM5」はルノーブランドとルノー販売網がない米国を除いた世界のどこにでも輸出できるという長所もある。

この車は中国で月刊雑誌「オートマガジン」(12月)、「トップギア」(11月)でそれぞれ今年のSUV、最高の車に選ばれたりもした。先月は韓国より多い900台が中国で売れた。ルノー三星のイ・キョヨン・コミュニケーション本部長は「QM5は国内では人気がないが、ヨーロッパ・中国では安定した品質と優れた燃費が好評で、注文が増加している」とし「中国など新興市場で反応がよく、来年は中東など新しい国へ輸出を多角化する」と述べた。

双竜(サンヨン)車の「ロディウス」も1-11月、内需は638台だったが、輸出は1871台と2倍を上回った。双竜車のチャ・キウン課長は「ロディウスは国内ではデザインの評価が低く、あまり人気がないが、西欧やシンガポールではこの車の独特なデザインを好んで購入する人が多い」と話した。


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